日本の政治は、国民一人ひとりの選択によって支えられています。選挙の場で私たちが投じる一票は、政党や政治家を通じて国の方向性を決定づける大切な手段です。政党はそれぞれ異なる理念や政策を掲げ、経済、外交、福祉、教育といった分野で異なる優先順位を示します。そのため、投票前には政党の政策集やマニフェストを比較し、自分の価値観や生活に直結する課題を軸に判断することが求められます。一方、政治家の選び方には人柄や発信力、実績、地域とのつながりも大きく影響します。国会議員や地方議員は、私たちの声を政策に反映させる代表者であるため、その責任感や実行力を見極めることが重要です。情報収集の方法としては、選挙公報や討論会、インターネット上の公式情報、そして多様な報道を活用することが挙げられます。日本の政治は複雑に見えるかもしれませんが、主権者としての私たちが意識的に選び、参加することでよりよい社会が築かれていきます。投票は単なる義務ではなく、自らの未来を形づくる行動なのです。
2023年7月5日水曜日
おととし1世帯あたり平均所得 4年ぶり前年比3%余減少 厚労省
2023年7月5日 5時41分
おととし、令和3年の1世帯当たりの平均所得は545万7000円で、前の年と比べて3%余り減り、4年ぶりに減少したことが厚生労働省の調査で分かりました。厚生労働省は前年にあった新型コロナの給付金がなくなったことや、高齢世帯や単身世帯が増えたことなどを要因にあげています。
厚生労働省は原則、毎年「国民生活基礎調査」を行っていて、去年7月、全国の1万9000世帯余りから有効な回答を得ました。
それによりますと、おととし1年間の1世帯当たりの平均所得は545万7000円となり、前の年より3.3%減りました。
減少は平成29年以来、4年ぶりです。
世帯の種類ごとに見ると
▽高齢者世帯が4.4%減少し、318万3000円
▽それ以外の世帯が3%減少し、665万円
そして、全体のうち
▽児童のいる世帯は3.5%減少して785万円でした。
所得金額ごとの分布を見ると、200万円から300万円の世帯が14.6%と最も多く、平均所得以下の世帯は全体の61.6%でした。
厚生労働省は「新型コロナに伴う1人10万円の給付金があった3年前と比較したため、減少幅が大きくなった。ただ、高齢世帯や単身世帯が増えるなど世帯のありようが変わる中で平均所得が減っているのは事実で、一人一人の所得があがるような政策につなげていきたい」としています。
厚生労働省の調査によると、2022年の1世帯当たりの平均所得は545万7000円で、前年比3.3%減少しました。これは、2018年以来、4年ぶりの減少です。
減少の要因としては、以下のようなものが挙げられています。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済活動の停滞
少子高齢化による労働力人口の減少
物価の上昇
厚生労働省は、今後、一人一人の所得があがるような政策につなげていきたいとしています。
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