野党、総辞職・衆院解散を要求 首相は拒否、3年ぶり党首討論
6/19(水) 16:04配信
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共同通信
約3年ぶりに開かれた党首討論で、立憲民主党の泉代表(左)の質問に答弁する岸田首相=19日午後、国会
岸田文雄首相と立憲民主党の泉健太代表ら野党4党首は19日、約3年ぶりとなる党首討論を行った。泉氏は、改正政治資金規正法の改革は不十分だとして「国民は全く納得していない。無理やり通したのは本当に残念だ」として衆院解散を要求。日本維新の会の馬場伸幸代表は内閣総辞職を求めた。首相は「経済をはじめ、さまざまな課題に結果を出すことに専念しなければならない。それ以外のことは考えていない」と拒否した。
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党首討論は菅政権下の2021年6月以来。泉氏は、裏金体質を抱える自民党よりも誠実な政治ができるとして「ぜひとも政権交代させてほしい」と主張。馬場氏は「万策尽きている。責任を持って仕事ができる首相にバトンを渡してほしい」と主張。国民民主党の玉木雄一郎代表も「自民内から責任を問う声が公然と出て、国民の信頼も地に落ち、四面楚歌だ」として辞職を促した。
首相は、規正法に関し「政策活動費の透明性を高め、信頼を得るため、二重三重の仕掛けで制度をつくった」と強調した。